新井貴浩の座右の銘は?心の支えだった大学の恩師の言葉

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白球

新井貴浩の座右の銘とは?

2018年シーズン限りでの引退を表明した広島カープの新井貴浩。

不器用だけどガムシャラ。

ファンからも選手からも愛され、いじられる存在です。

 

でもそれだけでなく、選手としても実働20年で2000本安打を達成している一流プレーヤー。

そんな新井貴浩の座右の銘は?調べてみました。

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新井貴浩の座右の銘は「球の心は正直者」

プロ野球選手の座右の銘で思い出すのは他でもない。

同じ広島カープの先輩でメジャーでも活躍した黒田博樹投手「耐雪梅花麗」(書き下し:雪に耐えて梅花麗し/読みかた:ゆきにたえてばいかうるわし)。

ちなみにこの名言は、今年のNHK大河ドラマの主人公、西郷隆盛の言葉だそう。

西郷さんが残した言葉で、黒田投手が大事にしていたと聞くと、ものすごく重みを感じますね。

 

話が逸れました。

それでは、黒田を慕い、ともに広島カープを支えてきた新井貴浩の座右の銘はこちらだそうです。

「球の心は正直者」

野球選手として、ボール(球)にまつわる言葉を座右の銘にしていたんですね。

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座右の銘の出典は、大学の監督の言葉

これは、所属していた駒澤大学野球部(元)監督の太田誠氏の言葉だそう。

ただこの言葉、黒田のそれとは別の意味で、ぱっと見どんな意味なのかわかりにくいですね?

以下、太田誠氏自身が語った

例えば守備の場面で打球がイレギュラーバウンドしたとします。

もっと練習を一生懸命やっていれば自信を持って一歩前で捕れたのではないか。

弱気な心が前へ出ることを躊躇させ、その結果イレギュラーバウンドしたのではないか。

球は正直者なんだよ。待ったキミを知っている……。

そんな意味の言葉だそうです。

引用元:https://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201603280002-spnavi

監督自身の説明を読んでなるほど

なるほど、深い意味が込められているんですね。

目の前のことをどう捉えるかは自分の心次第

私も一応元高校球児の端くれです。

大昔になりますが、泥んこになって白い球を追いかけていた頃を思い出してみると・・・。

確かにこの言葉が含んでいるものは大きいなと思わされます。

 

自分が弱気になっているときは、こちらに向かってくるボールを怖く感じたものでした。

逆に自分が絶好調の時は、ボールの方からどうぞ打ってくださいと寄ってきたような記憶が思い浮かびます。

 

白球には自分の心理が投影されるものなんですね。

そういう意識を常にもっていることは、とても大事だと思います。

 

追い込まれたり絶不調の時でも、自分を萎縮させているのは他ならぬ自分自身なのだ。

それを忘れずにいられそうです。

 

そしてそれを踏まえて新井貴浩のこれまでの野球人生やプレースタイルを振り返ってみると。

まさにこの座右の銘が彼を支え、長きにわたって厳しいプロの世界で活躍できた根源のように思われてきます。

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新井貴浩の座右の銘「球の心は正直者」

というわけで、引退を間近に控えた新井貴浩の座右の銘について書きました。

 

「球の心は正直者」

 

うん。とてもいい言葉です。

 

個人的にも、素朴に野球に打ち込んでいた高校時代を思い出し、あの頃の気持ちを少し思い出すことができました。

 

「日本一になって、みんなとうれし涙で終われれば最高と思う」

 

引退発表の会見でそう話していた新井貴浩。

白球と向かい合って歩んできた野球人生の集大成が日本一という形で実現するよう、応援しています。

(終わり)

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